二人と一匹のお花見

2020年4月4日のお花見の様子です。
限界集落に暮らすまつとおみとぎん。
毎年恒例の二人と一匹のお花見


今年は桜の開花が早く、例年と比べて1週間ほど早く満開を迎えたようです。

山神様から子犬だったぎんちゃんをお預かりしてから早16年。
ぎんちゃんも立派な老犬になりました。
元気いっぱいだったぎんちゃんが3月18日に突発性前庭疾患を発症。

一時はバランス感覚が保てず、食欲も無く、とってもとっても心配しましたが、
脅威の回復力で一緒にお花見を楽しめるまでに元気になってくれました。




そんなこともあったのでなおさら、二人と一匹のお花見ができる有難さをかみ締めて、幸せな気持ちがじんわりじんわり湧いてくるのでした。

病み上がりのぎんちゃんにはこの日の日差しは強いようだったので、ぎんちゃんは日陰に避難。

ぎんちゃん、山神様の元に帰るのはもう少し先にして、一日でも長く一緒に暮らそうね



この記事へのコメント
外に出るだけで、冷たい目で見られる東京から、早く抜け出したいわ。
ぎんちゃん、一日でも長く暮らして欲しいです。
外へ出るだけで白い目だなんて、つらいですね。
こちらもイベントや体験教室が軒並み中止になって、厳しい~。
平穏な日が一日でも早く戻るように山神様にお祈りします。